若手が活躍する機会がたくさんあり、
早期に責任のあるポジションにつく
機会にも恵まれています
#総合職掌事務職
中山 亜寿沙
ANA オペレーションマネジメントセンター（出向） マネジャ2012年度入社-
オペレーション部門で、
公共交通機関としての使命を全うしていると実感両親が北海道出身のため飛行機を利用する機会に恵まれ、幼い頃から飛行機が身近な存在でした。就職活動中は業界を絞らずに幅広く活動していましたが、やはり航空業界への想いが強くなり、ＡＮＡウイングス設立時に総合職掌事務職の一期生として入社しました。
入社以来、主にオペレーション部門に携わっています。運航部在籍時には運航乗務員のマネジメントや機材不具合発生時の調整などを担当し、現在はANAオペレーションマネジメントセンターに出向し、ANAグループ全体の国内線ダイヤの調整を行っています。国内線に投入されている機材は大型機から小型機まで13種類あり、機材不具合があれば予約数をチェックしながら影響を最小限にするように調整をしたり、予約動向を見ながら最適な飛行機に変更して収益を最大化させることが私のミッションです。お客様にとって何がベストなのか、そのための全体最適を考えて判断しながら、職場で起こる様々なやり取りを目の当たりにしていると、公共交通機関としての使命を全うしていると実感し背筋が伸びる思いです。活気と刺激あふれる毎日は楽しく充実しています。
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勢いあふれる若手の力が強み。柔軟性が高い組織でキャリアアップも早い
ANAウイングスの強みは若手のパワー。オフィスに入ると活気と勢いを感じます。若い会社なのであらゆる面でフレキシブルで、「まずはやってみよう！」と新しいことへの挑戦を歓迎する気風があり、早いうちから重要な役割を任せてもらえます。グループ会社内を見渡すと、同じ仕事をしていても年次は自分たちの方が下ということが多いです。会社の規模も社員の顔と名前が一致する“顔の見える”距離感なので、わからないことがあってもすぐに適切な人に尋ねることができます。また、大きな組織の場合、業務が細分化され、何事にも許可が必要になることが多いですが、ANAウイングスでは縦割り感が少なく、自分の裁量で様々な業務を行うことができるので仕事が進めやすいです。
早期に責任のあるポジションにつく機会にも恵まれています。運航乗務員、客室乗務員も他の航空会社と比較しても早期に機長、チーフパーサー資格を取得できることが特長ですが、私も今春、ANAウイングス設立後に入社した社員の中で、初の管理職となりました。一期生ということで周囲も温かい期待を持って接してくれるので、自然と責任感が育まれます。基本は変わらぬ態度で周囲と接し、良い雰囲気づくりのためネガティブな発言はしないように心がけています。今後、出向先からANAウイングスに戻ってくる時には、自分は年次が高いメンバーになっているので気を引き締めつつ、仕事を楽しむ心も忘れないでいたいです。
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社員の成長支援の制度も充実。
信頼される大人を目指し、自発的な仲間と歩んでいきたい年次や役職などキャリアに応じた研修や自己啓発、語学学習など、社員の成長を支援する制度も充実しています。学習できる内容も多岐にわたるので、キャリアアップなど学びを深めたい人におすすめです。私は管理職登用試験のためにオンラインTOEICを活用しました。自宅から受験ができ、通常の試験より短時間で済み、結果がすぐにわかるのでとても効率的です。
私自身が目指している姿は、信頼される大人になること。周囲から信頼を得ることができなければ、何も任せてもらえません。できることはプラスαで返し、できないことは精一杯努力することを大切にしています。
ＡＮＡウイングスは自発的に動く人を応援してくれる会社です。若手が活躍する機会がたくさんありますので、お互いに意見を交わしながら一緒に歩んでいきたいです。
1日のスケジュール
- 起床
- 出社
- 打ち合わせ
- 昼食
- 退社
- 友人と夕食
- 就寝
