職掌紹介ムービーはこちら
エントリーはこちら
今村 航今村 航
INTERVIEW

国内の隅々まで行き渡るANAウイングスで、
日本の素晴らしさを世界へ発信!

#総合職掌事務職

今村 航

総務部 企画課2017年度入社
  • 地方路線を数多く運航しているからこそ!
    学生時代からの想いを実現

    「日本の素晴らしさを世界に広く発信できる仕事に就きたい!」そのような想いを持つきっかけとなったのは、大学時代に経験したカナダでの留学です。多様な価値観を持つ人たちと出会うことができた期間でしたが、私が出会った人たちのほとんどは日本という国に強い魅力を感じていました。留学を通じて改めて日本の素晴らしさに気づくことができ、日本の魅力を世界に発信できる企業で働きたいと思い、就職活動を始めました。
    数ある企業の中からANAウイングスを志望した理由は地方路線を数多く運航し、日本の隅々にまでネットワークを持つANAウイングスであれば、日本人はもちろん外国人のお客様にも日本の良さをより一層知ってもらえる仕事ができるのではないかと思ったからです。現在の担当業務ではお客様と直接接点を持つ機会は少ないですが、リソースマネジメント業務やスタッフ業務を通じて、ANAウイングスの価値や日本の素晴らしさを世界に発信することができると感じています。

    今村 航今村 航
  • 風通しの良い職場環境を作るため「絆の強化」に全力で取り組んでいます

    入社6年目で現在の部署に異動し、中期経営戦略や事業計画の策定など、経営企画に関連する業務を主に担当しています。その中でも従業員エンゲージメントの向上に力を入れています。
    入社してみて感じるこの会社の良さは、社員同士の繋がりが深いこと。大手の航空会社と違い、職掌、部署、年次が異なっていても顔見知りが多く、アットホームな雰囲気があります。いろいろな部署と連携しながら、毎日の運航を支えているため、「1機の航空機をチームで飛ばしている」と実感することできます。ただ、新型コロナウイルスの影響を受け、社員同士で顔を合わせる機会が少なくなってしまったことに加えて、事業規模拡大による社員数の急増によって、以前のANAウイングスらしさが失われつつあり、それが経営課題のひとつだと感じていました。
    そこで取り組み始めたのが、「絆の強化」です。現在は、どうしたら皆が楽しく働くことができるのか、どうしたら社員同士の絆が深まるのかを考え、認識調査を実施したうえで取り組みを検討しています。以前、会社の未来や変革をテーマに部門・職掌・年次を越えて話し合う企画を実施した際は、リモートも含めて400人もの社員が参加してくれました。多くの社員が絆を大切にしたいという想いを持ち仕事をしていることが、ANAウイングスの強みだと改めて感じました。
    その会議以降、多くの社員から「絆の人」と声をかけてもらえるようになりました。

  • 「自分のため」ではなく「人のため」
    コロナ禍を機に心境が変化

    入社したての頃は、目の前にあるタスクをこなすだけで精一杯でしたが、年次を重ねるに連れて「誰かのために働きたい」という想いが強くなってきています。そのきっかけは、コロナ禍でお客様から聞いた「会いたい人がいるのに、会いに行けない」という言葉。運航便が欠航するということは、結婚式やお葬式など、人生の大切な節目に出席できない人がいるかもしれないということです。本来なら入社してすぐに気付くべきことですが、この言葉を聞いて、航空会社としての社会的責任の重さを改めて思い知りました。
    ANAウイングスの運航にかかわるすべての社員が、キラキラと輝き、やりがいを持って仕事をできれば、お客様がANAウイングスを好きになってくださるきっかけに繋がると考えています。私の使命は、飛行機の運航に関わる社員を影で支え、社員が活き活きと働けるような会社づくりに携わり、公共交通機関としての使命を果たすこと。そこに気付けたことは、自己成長の実感に繋がりました。

    今村 航今村 航
  • チャレンジングな社風のもと、会社の名をもっと世に広めたい

    ANAウイングスの社風を一言でいうと「チャレンジング」だと思います。経験のない若い世代の社員でも、アイデアを出せば色々なことにチャレンジをさせてくれるところに魅力を感じています。私も何度となく「こういうことをやってみたい」と上司に相談し、「だったらやってみよう」と声をかけてもらえたことで、自分がやってみたいと思った仕事を実現させてきました。聞く耳を持った上司ばかりなので、コミュニケーションが取りやすいのもANAウイングスの強みであると感じています。
    公共交通機関として、生み出す社会的価値が高いことも、この会社の魅力のひとつです。例えば、弊社で使用しているプロペラ機はジェット機などと比べると環境負荷の少ない航空機です。こういった点も含めてANAウイングスの名を世間にもっと広め、認知度を高めていきたいと考えています。

1日のスケジュール

  • 起床
  • 通勤時間でニュースチェック
  • 出社、メールや1日のSKD確認
  • 社内周知資料作成
  • 昼食
  • 外部企業との会議
  • 課内打ち合わせ
  • 退社
  • 就寝
今村 航

まだ見ぬ「世界」へとんでゆけ。

ANAウイングスとしては新たな領域である国際線の進出にチャレンジしたいと思っています。さらに、経営ビジョン「世界に信頼されるウイングス」にあるように、これからは日本だけでなく世界から信頼される運航会社へと羽ばたきたいですね。

Entry Information募集要項