ENTRY INFO
運航乗務職掌(自社養成パイロット)
常に、高い運航品質を提供するプロフェッショナル
2025年度入社 運航乗務職掌(自社養成パイロット)募集要項
- 職種
- 運航乗務職掌(自社養成パイロット)
- 業務内容
- 当社使用機材の定期運航業務、及びこれに付随する業務
- 雇用形態
- 長期雇用社員(正社員)
- 勤務地
- 羽田空港(成田空港への出退社を含む)、中部国際空港、伊丹空港(関西空港、神戸空港への出退社を含む)、または会社の定めるANAグループ各社の事業所
- 入社時期
- 2025年4月以降、会社の指定する時期
- 応募資格
-
- 以下に掲げる全ての条件を満たしている方
【対象】 - 2025年3月末時点で4年生大学または大学院、短期大学、高等専門学校を卒業または修了している、もしくは見込みの方(社会人含む)
【身体条件】- 各眼の矯正視力が0.7以上であること(裸眼視力の条件なし)
- 各眼0.7、両眼1.0以上の視力に矯正できるレンズの屈折率が-6.0~+5.0ジオプトリ―内であること(オルケソラトロジーを受けていないこと)
- 【その他】
- TOEIC750点程度以上の英語力を有し、英語での意思疎通が円滑に行える能力を有すること
- 操縦資格を保有していないこと、自家用操縦士(滑空機)は除く
- 以下に掲げる全ての条件を満たしている方
- 給与/手当
-
初任給 院卒:月給225,000円(2024年度実績) 大卒:月給220,000円(2024年度実績)諸手当職務手当、住宅手当、家族手当等
- 昇給/賞与
-
昇給年1回(4月)賞与年3回(7月・12月・期末)
- 通勤補助費
- 当社規定により支給
- 勤務形態
- 乗務便に応じた変形労働時間制(土日祝日勤務を含む)
- 休日/休暇
- 公休年間116日以上、年次有給休暇、特別休暇(特別繰越休暇、ステップアップ休暇、リフレッシュ休暇、結婚休暇、出産休暇等)あり
- 福利厚生
- 国内・国際優待搭乗制度・融資等各種制度・国内外の主要契約ホテル、スポーツ施設等利用可能
カフェテリアプラン制度(福利厚生に特化した専門会社が提供する数多くのプランを自身の希望に合わせて利用可能な制度)
社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険等)
出産・育児・介護に関わる制度
- エントリー/選考の流れ
- ANAが実施するANAグループ共通のパイロット適性検査「FCAT(Flight Crew Assessment Test)」に合格された方※を対象に、当社の書類選考、一次面接、最終面接を予定しています。選考ステップ・内容は今後変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
※2023年11月以降開催された「FCAT」にて、2024年2月以降合格された方が対象となります。
- 応募方法
-
- 応募資格をご確認の上、採用ホームページまたはマイナビよりANAウイングスへのプレエントリーをお願いいたします。ANAウイングスへの本エントリーについては、2023年11月以降開催された「FCAT」にて、2024年2月以降合格された方へ直接ご案内いたします。必ず対象期間に該当する「FCAT」を受験ください。
- <「FCAT」受験について>
「FCAT」ホームページよりプレエントリー、本エントリー、受験をお済ませください。「FCAT」本エントリー受付期間後半になると混雑が予想されますので、お早目のエントリーを推奨します。
「FCAT」エントリーはこちらからお願いします。
- WEBエントリー締切り
- 「FCAT」合否通知の受領前までにANAウイングスへのプレエントリーをお願いいたします。ANAウイングスにプレエントリーされている方から順に、本エントリーおよび以降の選考をご案内いたしますので、ぜひお早目のプレエントリーをお待ちしております。
FAQ
-
QOB、OG訪問はできますか?A申し訳ございませんが、個人情報の保護の観点から、お問い合わせによるOB、OG訪問は対応していません。
-
Q配属先の希望は聞いてもらえますか?A毎年、上司と今後のキャリア形成について面談を実施して確認をしていきますが、配属先については、最終的には会社が決定します。必ずしも希望が通るとは限りません。
-
Q性別・性的指向・性自認や国籍等により採用基準は異なりますか?A性別・性的指向・性自認や国籍等により採用基準が異なることはございません。また、ご入社いただいた後の待遇にも違いはございません。
-
Q女性のパイロットはいますか?AANAウイングスでは女性パイロットも多数活躍していおります。性別に関わらず皆様の挑戦をお待ちしています。
-
Q自社養成に応募するためには特別な技能や能力が必要ですか?A入社前に特別な技能や能力を保持している必要はありません。応募資格を満たしていれば、専攻分野を問わず、ANAウイングスの自社養成パイロットに応募することができます。
-
Q英語力はどの程度必要ですか?A訓練を海外で実施することもあり、TOEIC750点程度の英語力が必要ですが、その能力は採用選考時に確認いたします。
-
Qパイロットになるための身体上の要件はありますか?AANAウイングスのパイロットとして乗務するためには、「第1種航空身体検査証明」が必要となります。選考段階の航空身体検査では、少なくとも国の定める航空身体検査基準をクリアしている必要があります。
(参考)航空身体検査マニュアル http://www.aeromedical.or.jp/manual/index.html -
Q視力を矯正(眼鏡、コンタクトレンズ)していますが受験できますか?A受験できます。
-
Q年齢制限はありますか?A年齢制限はありません。
-
Q入社後、パイロットになるまでの課程を教えてください。A
- 他職種研修(約1年)
社内の各部門に所属し、社会人としての基礎能力及び、ANAグループやエアラインビジネスの成り立ちを学びます。
- 基礎訓練
海外または国内訓練校において、学科訓練、飛行訓練を行い、事業用操縦士、多発限定、計器飛行証明を取得します。
- 副操縦士任用訓練
乗務機種の型式限定取得訓練、路線訓練を経て、審査に合格すると晴れて副操縦士に任用されます。
- 他職種研修(約1年)
-
Qパイロットとしての訓練以外に、入社後はどのような人事研修がありますか?A新入社員研修をはじめ、2年目以降は階層別研修の実施、各職掌の訓練や研修があります。また、自社研修に加えてANAグループ全体で実施する研修にも参加します。
-
Q訓練に失敗し、ライセンスが取得できなかった場合はどうなるのですか?A原則として退職となります。
-
Q現在勤務中ですが応募できますか?Aご応募いただけます。尚、個人情報につきましては厳守いたします。