INTERVIEW
客室乗務職掌

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YUKI TANAKA
田中有紀

客室部 中部客室乗務室 客室乗務グループ
2013年度入社

システムエンジニアから客室乗務員に華麗(?)に転身

私は大学でプログラミングなどの応用数学を学び、卒業後はその知識を活かしてシステムエンジニア(SE)として働いていました。なぜ理系女子の私がSEとは180度正反対ともいえる客室乗務員に転職をしたのかというと、憧れを抱いていたからです。客室乗務員には、華やかで、人と触れ合えるワクワクできるような仕事というイメージがありました。
実は大学生の時も航空会社の就職試験を受けています。落ちてしまったのでSEとなりましたが、どうしても客室乗務員になりたいという思いが捨てきれず、その後も毎年、既卒者を対象とした採用試験を受けていました。そして「これが最後」と決めて臨んだ4度目の挑戦でANAウイングスに合格。夢見ていた客室乗務員になれたのです。採用通知を受け取った時の感動は今でも忘れられません。「私には無理かも」と諦めかけた時期もありますが、挑戦を続けてよかったと涙が止まりませんでした。

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お客様の気持ちに寄り添い、最善のおもてなしを

夢にまで見て憧れた客室乗務員の仕事は本当に楽しくて、やりがいを感じています。特にお客様が笑顔で「ありがとう」と声をかけてくださった時は最高の気分! この仕事を選んで本当によかったと心から思えるかけがえのない瞬間です。
初めての飛行機で不安な方、楽しい旅行に行かれる方、仕事で出掛けられる方…。お客様は一人ひとり違う背景や感情を持って飛行機に搭乗されます。機内という決められた時間と空間の中で私たちにできることは限られますが、まずはお客様の気持ちに寄り添うことが大切です。クルー全員で協力し合って私たちにできる最善のおもてなしをしていきたいと常に考えています。
もちろんいつもうまく行くわけではなく、失敗して落ち込むこともよくあります。そんな時こそクルーの皆でどうしてうまくいかなかったのかを振り返り、次のフライトに活かせるよう努力しています。アットホームな雰囲気で前向きに意見が言い合える風土があるのも、ANAウイングスの良さです。ともに喜び、ともに悩む仲間がいてくれることに感謝しています。

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訓練生がひたむきに努力をする姿から学ぶこと

ANAウイングスでは入社から1年半が経過すると客室の責任者である主客室乗務員(CP)の資格を取得します。今では月の半分以上、CPとして乗務しています。それに加え今年度からは約10人の班員を育成する班長(GS)と、営業便で行う実地訓練で訓練生を指導・評価するOJTインストラクター(OI)を担当することになりました。
仕事を覚えようとひたむきに努力をしている訓練生たちはとても愛おしく思えます。私が指導をする立場にいますが、むしろ私のほうが色々と学ばせてもらっているのではないでしょうか。より良いGSやOIになれるよう、私も初心を忘れずに訓練生たちとともに成長していきたいと思います。

1日のスケジュール

  • 5:00

    起床

  • 7:15

    出社

  • 8:15

    同乗クルーとブリーフィング後、乗務 名古屋から宮崎へ

  • 10:10

    次便のブリーフィング後、乗務 宮崎から大阪へ

  • 11:55

    次便のブリーフィング後、乗務 大阪から青森へ

  • 14:10

    次便のブリーフィング後、乗務 青森から新千歳へ

  • 00:00

    デブリーフィング後、退社 新千歳ステイ

  • 17:00

    クルーと食事

  • 22:00

    就寝

未来地図

「初心を忘れることなく、常に成長し続けたい」

諦めないでチャレンジを続けたことで、客室乗務員になるという夢を叶えることができました。仕事で落ち込む時もありますが、そんな時は採用試験に合格するため努力していた日々を思い返すようにしています。いつまでもこの気持ちを忘れず、謙虚に学ぶ姿勢を大切にし、成長し続ける女性でありたいと思います。

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