INTERVIEW
客室乗務職掌

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KIKUKO FUKAMI
深見起久子

客室部 福岡客室乗務室 客室乗務グループ
2011年度入社

空でも地上でもチームワークを実感、
人との距離の近さが特徴です

ANAウイングスは小型機を中心に運航しているため、最前列から最後列まで目が行き届き、お客様との距離を近くに感じられます。クルーは少人数編成で各々の役割は増えますが、その分連携して、一丸となったサービスができることに魅力を感じています。働き始めてまず思ったのは、お客様だけでなく、スタッフとの距離も近いということです。私はもともと別の航空会社に勤めていましたが、オフィスで働く方と交流する機会は多くありませんでした。しかし現在は、各部署がひとつのオフィスを共有しているため、皆さんがどのような仕事をしているかが把握できます。我々全員で運航しているのだと、地上でもチームワークを再確認することができました。

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相手の立場に立つことの大切さを、私生活でも意識するように

現在は主客室乗務員だけでなく、O.J.Tインストラクターとして訓練生の指導にも携わっています。どの訓練生も個性が異なるため、同じ教え方をしても伝わりません。接客と同じように、相手のことを知りその立場に立つことを心がけています。最近では、街や電車の中で困っている方を見かけると、その方の気持ちになって声をかけられるようになりました。業務での経験は、私生活にも繋がっているのだと実感しています。

主客室乗務員での経験を通して、
物事を客観的に判断できるように

日々の業務を通して、判断力を身につけることができました。主客室乗務員として乗務する際は、限られた時間のなかで物事を判断して、客室乗務員に指示を送らなければなりません。従って、速やかに情報収集をして、判断に繋げる力が求められます。行動力が私の強みでしたが、一度立ち止まって現状を振り返ることも重要であると実感。ひとつの出来事を、これまでの経験や周囲の意見と照らし合わせて、客観的に判断できるようになりました。

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イメージトレーニングや観察など日々の心がけが成長に繋がります

より良いおもてなしを実践するには、日々の心がけが欠かせません。私はプライベートで搭乗する時も、乗務員の動作を観察して自分のサービスに活かすようにしています。レストランやホテルでも、素敵なおもてなしを見かけたら積極的に取り入れるようにしています。これはもう、職業病ですね(笑)。また、客室乗務員はサービス要員であると同時に、保安要員でもあります。安全規定が更新された際には、内容だけでなく変わった理由や背景まで把握するようにし、過去の事例は“もしも自分だったらどう行動するか”と、イメージトレーニングしながら読むようにしています。このように、日頃の積み重ねが成長の土台となるのだと信じています。

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組織の一員として何ができるか?
現状に満足せず努力していきたい

年次を重ねたことで、組織の一員として、ほかに何ができるかを考えるようになりました。周りには、班運営の責任者である班長として、組織運営や人財育成に携わっている同期もいます。ほかにも、様々なフィールドで活躍している先輩や同期がたくさんいるので、そういった方々の仕事のやり方を身近で学ぶことで、スキルアップを図っています。またANA ウイングスには、資格を取得するためのサポート体制が整っています。私は語学力を高めるために、TOEICの講座を申し込みました。興味があることに挑戦できるため、これからもたくさん活用して成長していきたいと思います。

1日のスケジュール

  • 5:30

    出社

  • 6:15

    同乗クルーとブリーフィング後、乗務 福岡から那覇へ

  • 9:35

    次便のブリーフィング後、乗務 那覇から宮古島へ

  • 11:05

    次便のブリーフィング後、乗務 宮古島から那覇へ

  • 12:35

    次便のブリーフィング後、乗務 那覇から石垣島へ

  • 14:10

    デブリーフィング後、退社 石垣島ステイ

  • 18:00

    食事

  • 22:00

    就寝

未来地図

「今経験していることが将来の強みに」

ご自身が取り組んでいることや経験していることは将来、必ず強みになります。たとえば、介護士や保育士としての知識は、機内乗務を行ううえで大いに役に立ちます。だからこそ、“今”を大切に。様々なことに興味を持って、一生懸命に取り組んでください。

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