INTERVIEW
客室乗務職掌

person_29_img01.jpg

MAKI SAKAINE
坂稲麻季

客室部 福岡客室乗務室(懐妊育児休職を活用中)
2008年度入社

あの頃、空港で眺めていた憧れの機体に乗務

幼い頃から客室乗務員は私の憧れでした。しかし、自分には遠い存在だと感じ、短大卒業時に採用試験は受けず、少しでも飛行機を身近に感じられる場所で働こうと、空港のインフォメーションカウンターやクラブラウンジのスタッフとして勤務していました。社会人4年目を迎えた時、やはり客室乗務員への夢が捨てきれず、これが最後のチャンスだと言い聞かせ、既卒の採用試験にチャレンジしました。航空会社の採用試験は厳しく、何度も挫けそうになりましたが、地元鹿児島空港の展望デッキから「スーパードルフィン」の飛行機を眺めては自分を奮いたたせ、夢をつかむことができました。当時思いを馳せていたその機体で働けていることは運命だと感じています。

person_29_img02.jpg

仕事と育児の両立ができる安心のサポート体制

約2年の育児休職から復帰した時は、仕事と育児を両立できるのか正直不安でした。ANAウイングスは年々規模が拡大し、状況もどんどん変化しているので、新たなシステムを覚えることは大変でしたが、同僚や先輩のフォローを受け、再度現場に立つことができました。ANAウイングスは、サポート体制が整っているので、子育てをしながら働く客室乗務員がとても多いです。「短日数勤務制度」など、様々な制度があるなか、私はフルタイムで働きながら「育児日」がとれる働き方を選びました。通常の休みに加え、好きな日に「育児日」を設定できるので、子どもの学校行事にすべて参加できたのがなによりうれしいですね。また、リフレッシュ休暇を年4日間とれるので、宮古島やハワイなど国内外で家族旅行を楽しんでいます。

子育て経験が活かせる職場。
ママだからこそできることも

ANAウイングスは、社員の「やりたい」を尊重してくれる会社です。私は子育ての経験を活かし、ANAグループ国内線のファミリーサポートグッズを策定するプロジェクトメンバーに立候補し、選任されました。このプロジェクトでは、保育士や幼稚園教諭の資格を持つスタッフたちと一緒に、お客様が機内で快適に過ごすための子育てグッズを考えました。現在は、お菓子やおもちゃを入れることができるオリジナルのエコバッグを国内線、国際線で配布しており、お客様に大変喜んでいただいています。逆に、仕事で得たことが育児に役立つこともあります。「PDCAサイクル」といって、課題が発生した時に、計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Action)を繰り返して、スパイラルアップしていくという考え方があります。これは子育ての面でも活用でき、問題が起きてもパニックになることなく、冷静に原因を捜して、解決できるようになったと思います。

person_29_img02.jpg

地域路線を就航するANAウイングスらしいサービスを目指す

私のモットーは「後悔するなら今やろう」。お客様との出会いは一期一会です。小さな気がかりが、大きなミスや事故に繋がりかねないので、後悔しないように一歩先を見据えた行動がとれるように心掛けています。機内では主客室乗務員として、サービスプランを細かく設定、適宜変更しています。お客様の人数や客層を事前に把握しておくことはできても、飛行を始めると揺れの状況などが変わるため、柔軟にプランを変えていくことが求められます。判断したサービスプランがお客様のニーズとマッチした時は、主客室乗務員としてとても達成感を感じます。また、地域路線を飛ぶことが多いので、その出身地のスタッフからご当地ネタを引き出して、アナウンスを工夫することもあります。お客様との接点を持ちやすいのもANAウイングスならではだと感じています。

person_29_img02.jpg

たくさんのチャンスに溢れた職場で、
自分の可能性が広がる

現在はフライトをしながら、9名の客室乗務員で構成されているグループの班長をしています。班員の多様性を大切にし、個性を引き出しながら自律的な成長ができるようサポートを行っています。また、部内全体の課題把握や関連部署との対応などのオペレーションサポートデスク業務にも携わっています。ANAウイングスは創立してから日が浅いため、様々な経験ができるだけでなく、比較的早い段階で責任のある仕事を任せてもらえます。今は、私自身が色々なことを経験して、それを発信することで「こんなキャリアプランがあるんだ」「子育ても仕事も諦めなくていいんだ」と未来の後輩たちに伝えていきたいと思っています。

1日のスケジュール

  • 4:45

    起床

  • 6:45

    出社、同乗クルーとブリーフィング後、乗務 福岡から名古屋へ

  • 9:00

    次便のブリーフィング後、乗務 名古屋から新千歳へ

  • 11:30

    次便のブリーフィング後、乗務 新千歳から名古屋へ

  • 14:25

    デブリーフィング後、退社、名古屋ステイ

  • 17:00

    同期と夕食へ

  • 22:00

    就寝

未来地図

「活躍の場を広げ、自分自身の成長へと繋げて」

ANAウイングスでは、早期に主客室乗務員の資格を取得します。中・長期的なスパンで目標を設定し、前向きに課題に取り組んでいくことが鍵となります。私たちは、前向きに取り組む皆さんを全力でサポートしますし、悩みがあれば一緒に解決策を探します。ANAウイングスで一緒に成長し、活躍の場を広げていきましょう!

PREV

NEXT

Return to top