INTERVIEW
運航乗務職掌

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TAKUTO KOBAYASHI
小林拓人

運航部 Q400乗員室
2012年度入社

採用担当者は会社を映す鏡。
明るい笑顔と温かな人柄に惹かれて

入社前は他業界の会社に勤務していましたが、運航乗務員になるという学生時代からの夢を諦めきれず、航空業界へ転職しました。当時はリーマンショック後の就職氷河期で、業界を取り巻く環境が厳しい時期。未経験者パイロットの採用も少なく、狭き門での挑戦となりました。そんな状況でも、ANAウイングスに入社したいという熱意が揺るがなかったのは、選考を通して出会った採用担当者の温かな人柄に惹かれたからです。圧迫感を感じさせず、まるで仲間のように接してくださいました。そのような姿勢を持った先輩がいるANAウイングスの一員になれたことを、大変うれしく思います。

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コックピットから見える風景に、日本の美しさを改めて実感

現在は、DHC8-Q400の副操縦士として年間約900便に乗務しています。DHC8-Q400は、国内では珍しいプロペラ機で、中部を拠点に大阪や福岡などの幹線から、北海道や離島といった地域路線までを就航しています。私が一番好きな路線は中部〜仙台便。離陸すると、すぐ右手に富士山が見え、日本アルプス、猪苗代湖と、日本の美しい風景をいくつも目にすることができます。また、自然豊かな陸地の上を飛ぶことが多い地方空港は、大空港に比べて街灯が少ないので星空の美しさも格別。この素晴らしい風景をコックピットから眺められるのは、DHC8-Q400に乗務する運航乗務員の特権かもしれませんね。

どんな状況でも、
筋道を立てて考えれば最善策が見えてくる

機長に見落としがないか常に確認し、不足点があったら補うことが副操縦士の大事な仕事です。そのために、しっかりと自分の考えを持って、機長や客室乗務員とコミュニケーションを取ることが大切。問題点を共有し、チーム全体で安全運航を完遂できた時、自身の務めを果たすことができたと達成感を感じます。そういった経験を重ね、「安全に目的地へ飛行すること」を第一に考える習慣がついたことで、自分が想定していなかった状況になった際も、冷静に最善の対処ができるようになりました。問題を解決するためにはどういう手段があるのか、最も確実でお客様にとって良い判断は何か、筋道を立てて考える力が身についたのは、一つひとつ日々の業務に向き合った成果だと感じています。

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失敗を恐れず、仲間と共有し、乗り越えることで先へ進める

副操縦士任用訓練では限られた訓練量で一定の技術を習得することが必要です。訓練を終えて感じたことは、失敗を前向きに捉え、仲間と共有することの重要性です。訓練において自分ひとりで経験できることは限られています。各自が経験したことを話し合い、共有し、活用することで自分の知識量が増えますし、「訓練で苦労しているのは自分だけではないんだ」と思え、自身を追いつめることもなくなります。自分のすべきことをしっかりと考えた上で、素直に仲間の力を借りることが、後の成長へと繋がります。自分の失敗を隠さず伝えれば、教官もしっかりとサポートしてくださるので、安心して訓練に挑むことができます。

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進化し続けるANAグループで、
自分の可能性を高めよう

ANAウイングスは、今後さらに事業領域が拡大し、運航機種が増える可能性を持った会社です。複数の機種を経験できることは、運航乗務員にとって幅広いキャリアを形成するチャンス。一緒にANAウイングスの一員として、世界に通じる運航品質をめざしましょう。

1日のスケジュール

  • 7:00

    起床

  • 8:00

    スポーツジム、サーフィンなど趣味の時間

  • 13:00

    出社、チャート差し替え、業務連絡、メールチェック等

  • 14:00

    同乗クルーとブリーフィング後、乗務 名古屋から鹿児島へ

  • 16:30

    次便のブリーフィング後、乗務 鹿児島から名古屋へ

  • 18:30

    次便のブリーフィング後、乗務 名古屋から松山へ

  • 20:30

    次便のブリーフィング後、乗務 松山から名古屋へ

  • 22:00

    デブリーフィング後、退社

  • 24:00

    就寝

未来地図

「新しい出会いは、自分の幹を太くする」

就職活動中は自分の知らなかった世界を知り、たくさんの人と話す機会に恵まれます。せっかくのチャンスなので色々なことを聞き、考えて、自分の幹を育ててください。そうして太い幹を持った皆さんと、共に考え、話し合い、喜び、笑い合い、一緒に働くことができることを楽しみにしています。

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