INTERVIEW
総合職掌技術職

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KAZUYUKI TAKEMAE
竹前和幸

ANA整備センター 機体事業室メンテナンスマネジメント部(出向) 主席
2016年入社

好きだった機械整備と
その先にある“喜び”に携われる仕事

大学生の時初めて飛行機に乗ったのですが、それまで感じたことのない加速感と大地を離れた時の浮遊感に強い衝撃を受けました。もともと機械いじりが好きだったのですが、同時に誰かに喜んでもらえる仕事がしたいという思いもあり、多くのお客様が搭乗する航空会社の整備なら両方を叶えることができると考え、この仕事を選びました。

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安全品質の根幹に関わる仕事はやりがいがある

入社してから13年間、ライン整備の現場で仕事をし、2018年4月から、ライン生産計画やその実績を分析する仕事に就いています。
ラインというのはライン整備のことで、飛行機が空港に到着してから離陸するまでの間や夜間に整備をすることをいいます。また生産計画というのは、いつ、どこで、だれが何を行うかという計画を立てることです。単に人員を配置するということだけではありません。たとえば、空港内で機体を牽引・移動する牽引車をどこに配置すれば無駄がなくスムーズか、ストレッチャーを配置しなければならない事案が発生した場合の配慮など、計画すべきことは多岐にわたります。特に離発着の間に行う整備は、定時運航にかかわりますから、細心の注意を払わなければいけません。
生産計画というのは整備の根幹であり、最終的には安全品質に繋がっている仕事です。それを感じながら仕事ができるのは、とてもやりがいがあります。

現場経験を活かしながら視野を広く持って働く、
日々の仕事の中に新しい発見がある

ライン整備に13年間携わったことが、今の仕事に生きていると思います。現場の経験があることで作業に必要な時間がわかり、またどの部分なら時間を短縮可能かが想像しやすいからです。また、実際に整備に携わる人たちもスムーズな作業について考えてくれているので、話し合う機会も多く、現場の気持ちを汲みつつ、生産計画を立てることができているかなと思います。
スタッフ業務になったことで、ものごとの捉え方の幅が広がり、航空会社の仕事全体が見えるようになったと思います。中堅社員になった今でも新しい発見があることが面白いし、さらに自分の知見が広がっていくことにワクワクします。

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自分で目標を定め、能動的に動くことが重要

仕事をする上では、自分で目標を定め、考え、能動的に動く力を身につける必要があると感じます。整備の基礎となる一等航空整備士の資格取得の時から現在の業務まで、常に感じていることです。
特に今の仕事では、年間の生産計画があり、それを月ごと、週ごと、日ごとの目標に落とし込み、一つひとつ確実に実施していくことが必要です。指示待ちで良い仕事などひとつもありません。会社の事業計画を踏まえたうえで、自ら手順を考えて行うことが重要なのだと感じています。もちろん、自分ひとりでできることではなく、周囲と協力して一緒に作り上げていこうという意識を忘れないようにしています。
今はANAに出向していますが、グループ会社間の連携の重要性を感じています。実際多くの人たちとの繋がりを得ることができ、知見も広がり、貴重な経験をしていると感じています。この経験を活かし、ゆくゆくはANAウイングスを発展させ、強くしていくような仕事に携わりたいと思っています。

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自ら学ぶ気持ちを応援する制度が充実、
思い立った時にスタートできる

ANAウイングスは通信教育が充実しています。講座の内容は業務に役立つものから趣味のものまで幅広く、しかもいつでも申し込めるので、思い立った時にスタートできるのが利点です。規定どおりに履修を終えれば、受講費は会社が半額補助してくれるので、学びたい人を応援する良い制度だと思います。私は以前、英語(TOEIC)の講座を利用しましたが、今の部署に来てから仕事に活かせる統計や分析の講座を受講しました。

1日のスケジュール

  • 8:00

    出社 メールをチェックし、1日のスケジュールを確認

  • 9:00

    業務開始 生産計画、実績の分析など

  • 9:40

    約40分程度、整備計画チームの朝礼。それぞれが持っている課題やスケジュールを共有し、必要に応じてアドバイスし合う

  • 12:15

    昼食

  • 14:00

    午後の作業開始

  • 16:00

    生産計画の作成、実績の分析など

  • 18:00

    退社

未来地図

「自分らしい新たな切り口で改善提案をしたい」

どんな業務でも携わる人によって違う発想ができるものです。仕事をきちんと把握したうえで行う提案は、改善に繋がります。そのためには日々の発見や気づきを通して、自分に必要な知識、能力を身につけていくことが必要でしょう。私自身、今の仕事で経験を重ねたうえで新たな切り口を見つけ、様々な提案をしたいと考えています。

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