INTERVIEW
総合職掌事務職

person_07_img01.jpg

SHUN MATSUNAGA
松永駿

客室部 乗務サポート課
2015年度入社

地方と地方を結ぶ生活必需路線も手がける、
公共性の高さに惹かれ入社を志望

就活時、私は社会に貢献できる公共性の高い仕事を希望していました。ANAウイングスに魅力を感じたのは、主要路線だけではなく、地方と地方を結ぶ生活必需路線の運航も手がけていたこと。幅広いエリアの方々の暮らしに役立つ仕事に携わりたいと思ったのが私の入社理由です。
入社以来、運航部に所属していましたが、2018年4月に客室部に異動になり、現在は客室乗務員が安心してフライトに専念できるよう、スケジュール管理から宿泊先・機上食の手配まで、あらゆる面でサポートを行っています。客室乗務員には法律や協定で定められた乗務時間の制限があり、スケジュール作成を担当する私たちがその管理にあたります。急な体調不良やフライトの遅延などによって客室乗務員の乗務時間は日々変化し、その都度、超過がないかどうかを計算しながら、シフトの組み替えを行います。時には、脳が飽和状態になることもありますが(笑)、お客様の快適なフライトを最前線で支えるのは客室乗務員。私たち客室部の役割は、その健全性を支える責任ある仕事だと思っています。

person_07_img02.jpg

運航乗務員の怪我からの復帰をサポート。感謝の言葉が力強い仕事の励みに!

以前の運航部では運航乗務員のサポートに携わっていました。健康管理の担当だったこともあって、怪我をして長い間乗務ができなかったある運航乗務員のサポートを任されたことがありました。入院や手術の手配、リハビリの期間、再乗務の要件を本社に問い合せたりと、自分なりに懸命に努めました。結果、無事航空局の身体検査を合格し復帰後初のフライトで、「丁寧にサポートしてくれたおかげで、また空を飛ぶことができました」と感謝の言葉をもらった時は、本当にうれしくて涙がでました。当時はまだ経験も浅く無我夢中でしたが、運航乗務員と一緒に考え、常に寄り添うことが信頼につながることを実感しました。当社は職掌ごとの専門性が高く、同じ会社でも業務領域はまったく異なります。そんな領域の違いを越えて、色々な社員に関わることができることも総合職掌事務職の面白さだと感じています。

適確に用件を伝えるためにも、
コミュニケーション力は必須のスキル

運航部では運航乗務員、現在所属する客室部では客室乗務員と、私が携わる業務は他部門の社員と密接に関わる仕事です。定時運航をミッションに各人がそれぞれの役割を担う中、急なトラブルが生じた際に搭乗依頼や業務の変更などを電話で伝えることが多く、言葉の選び方には人一倍気を使っています。というのも、こちらの用件を適確に伝えなければ、定時運航に支障きたす可能性があるからです。同じ職種であっても、当然のことながら人それぞれに性格は異なり、たとえば同じ用件を伝えるにしても、相手によってニュアンスを変えるなどの工夫が必要。語彙力をつけるなどの取り組みで、コミュニケーション力をもっと高めていきたいですね。

person_07_img02.jpg

部門の枠を越えて相談がしやすい環境がチーム力を育み、掛け算の成果につながる

ANAウイングスは2010年設立のまだ若い会社。社員数は1300名程度(2018年12月現在)で、すぐそばに他の部門の仲間が働いているので、相談がしやすい環境です。常日頃からコミュニケーションがとれているからこそ、いざという時には各部門が連携し、プラスではなく掛け算の力が発揮できるのだと思います。また、毎年多くの新入社員が入る一方で、蓄積してきたノウハウを伝承してくれる昔からの大ベテランも在籍する、非常にバランスの良い組織です。小型機運航のプロフェッショナルとして専門性も高く、事業としての将来性にも魅力を感じています。

person_07_img02.jpg

これから入社する新入社員には、
任された仕事をやり抜く精神力に期待

私たちの仕事は、天候などの影響でフライトの遅延や着陸空港の変更など、急なトラブル対応に追われることも少なからずあります。私も入社当初は自分の業務だけで目いっぱいで、トラブル対応に気持ちが折れそうになったこともありました。でも、同じ職場の事務職、運航乗務員や客室乗務員、整備士など、全部門の社員が懸命に働いていることに気づき、諦めない精神力や仲間を思いやる気持ちの大切さを学びました。若手が活躍できるチャンスが大きいことは当社の魅力ですが、それには必ず責任が伴います。これから入社される新入社員の方には、任された仕事に対してポジティブに取り組み、最後までやりきる精神力を期待したいですね。

1日のスケジュール(遅番の場合)

  • 13:20

    勤務開始、ミーティング

  • 14:00

    個人宛、共有アカウントのメールチェック

  • 15:00

    客室乗務員1名が体調不良で搭乗できないと連絡(※いつもあるわけではない)
    替わりの客室乗務員の手配や各署への連絡などの対応

  • 16:00

    搭乗シフトの修正、各種手配の変更などの後処理

  • 17:30

    1時間の休憩

  • 18:30

    翌日スタンバイの客室乗務員の確認、デイリー業務などのルーティンワーク

  • 20:00

    天候不良のため、到着空港を変更するとの連絡(※いつもあるわけではない)
    各空港に連絡し、客室乗務員の宿泊ホテルや移動の手配、翌日のシフトを変更し、各署に連絡・指示

  • 21:00

    搭乗シフトの修正、各種手配の変更などの後処理

  • 22:15

    退社

未来地図

「ANAウイングスの魅力を発信したい!」

当面の目標は客室部の仕事をしっかりとマスターし、運航部と客室部、双方に精通すること。その経験を持って、両部門の連携がより有効化できる仕組みづくりに携われたらうれしいですね。そして、将来的にはANAウイングスの魅力を広く発信し、航空業界全体を盛り上げられる人財へと成長することが私の夢です。

PREV

NEXT

Return to top